雨傘

最近サイトやら日記更新があまりできないので、お詫び(お詫びなんて言える代物じゃありませんが)に小説を。
いずれ、本館にもupしようかとは思いますが。


黒氷です。
よかったら、続きを読むからどうぞ。



関係ないですが、昨日のまきまきラジオの恋愛ポエムを読むまきまきに萌えた。
かわゆい…ｖ(おまわりさん、ここに変態がいるよ！！)

ごめんね

今日見たアイツの顔も泣き顔だった。

笑顔が見たいのに、俺は傷つけて、泣かせてばかり。



なんでよりにもよってアイツは俺を好きなんだろう。

なんでよりにもよって俺はアイツを好きなんだろう。



俺たちが出逢ったのは、運命だと信じたい。

だけど、

間違いだったんじゃないのか？



俺じゃなきゃ、アイツはこんなに傷つく事もなくて。

俺じゃなきゃ、アイツはこんなに泣く事もなくて。



それでも好きだよ、吉川。

誰よりも、愛してる。



ごめんね、傷つけてばかりで。

ごめんね、笑顔にしてあげられなくて。

ごめんね、俺で。




end



“ごめんね”




久しぶりに。
ごめじゅりをもとにしてます。


以下はくしゅ返し

詩的なもの

いつものことながら、ネタがない；
なので詩っぽいものを。

ふとぶつかった視線

熱を帯びた愛おしそうな目

そんな目で見つめないで


逃げ場がない

瞳が潤んで前が見えない

鼓動が早くなりすぎて頭がパニックになる


逃げ出したい

あなたでいっぱいになる前に逃げ出したい

いつもの余裕のある私に戻りたい


そう思うのに

あなたから逃げられない



“瞳に捕らわれて”



ＰＭ？(聞くな)

めちゃくちゃ久しぶりに

日記のネタがきれたので、久しぶりに小話を。




秘密の約束




『もし、あなたが逮捕されても、
　遠いどこかで死ぬような事があっても、
　あなたは、ひとりじゃないから･････』



星を眺めていた。

なぜか、わからないけど急に不安になっていく。


にゃー

そう一声鳴いて猫が俺の隣に来た。



「なぁ･･･、俺にもしものことがあったら、あいつを守ってくれないか？」



あいつを任せられるのは、お前だけ。

俺の代わりに、傍にいてあげてくれないか。



「にゃあ」



俺の目をみつめて、猫が強く返事をした。



「･･･サンキュ。男と男の約束、だからな。」



猫は黙って俺にすりよってきた。




end

またまた詩みたいなもの

失くさないとわからないなんて　気づけないなんて


人間ってのは　やっぱり愚かだ。




でも、やっと気づいたんだ


俺にはお前が必要で

お前が一番大切なんだ


手放す事なんて　できない





さぁ　行こう

あいつのもとへ



先程突っ返されたカギを持って


「愛している」と一言告げよう




end



“Let's go”




昨日に引き続き、黒氷詩。
今日はきんくの日ですね！！！